「てめえカピバラみたいな顔しやがって」と怒られた話

昨夜、車に乗ろうとしたら3匹のマーモットが車の中にいて絡まれる夢を見ました。

アアアアア!!!!!!って叫んでるのがバズってたあいつ。
一緒に連れてってくれよ!みたいな感じで足元や肩に集まってくるのですが、それだと運転できないので必死に引き剥がそうとする夢でした。
かわいかった
結局それで目が覚めてしまったので先はないですが
このマーモットたちを見て思い出した昔話があるのでここで供養させてください。
15年前、私が高校生だった頃の話。
バレーボール部に所属していて、リベロというポジションでした。
いつものように練習していたら練習の中盤で顧問の先生が体育館にやってきました。
先生は怒ると凄みがあって恐かったし、下手したら外走ってこいとか最悪のミッションを科されるのでとにかく悪目立ちしたくないし、絶対に機嫌を損ねたくない。
若干ピリつきを感じながらAチームとBチームに分かれて試合形式で練習していたのですが
その日、私ミスりまくってたんですよね。
リベロという役柄は、ミス=失点なのでまあ目につくわけです。
すると案の定先生が立ち上がって私を見て
「なぜそんなしょうもないミスをするのか」と詰め寄ってきます。
令和の時代になかなかない風習ですが
私たちは基本「はい」と「いいえ」しか言うことを許されていなかったので
「なぜ」という問いには黙秘しか手段がありません。
気まずそうに申し訳なさそうな顔をする私を見て先生が一言。
「てめえカピバラみたいな顔しやがって!」

そして間髪入れず
「はい!!!!!」
と真剣に答えるカピバラ顔の私。
先生の背後で必死に笑いを堪えるチームメイト。
「……おおん。」
満足したのか、顔が面白かったのか、おずおずと定位置の椅子に戻っていく先生。
…とりあえず走らされなくてよかった…。
安心してその後もしっかりミスを重ねるカピバラだったのでした。
めでたしめでたし(?)
夢の話に戻すと
当時マーモットは知られていなかったので、時代が違かったら
「てめえマーモットみたいな顔しやがって」
って言われてたのかなぁ
なんて朝からしみじみ思った今日この頃でした。
もしそう言われたら
「アアアアアアッッ!!!!!!!!!!」
って返したいと思います。









