タイでバイクに乗る

タイでガソリンを入れる方法|バイクレンタル返却時に必須【2024年6月最新版】

タイでガソリンを入れる方法

チェンマイに行った時など、観光地でレンタルバイクをする機会がなにかとあるタイ。

日本と同様、返却時はガソリンを満タンにしなければいけないのですが、ここはタイ。

「レギュラー満タンで」なんて言ってしまった暁には

優しい笑顔で「アライ?」(何?)と言われてしまうことでしょう。

今後タイでレンタルバイクをしたい方のために2024年6月現在のガソリンスタンドの利用方法をレポートします。

セルフ給油のところはない

田舎道にあるペットボトルで置いてあるような怪しいガソリンは置いておいて、いかにもガソリンスタンドというようなスタンドでは、基本スタッフの人が給油してくれますので勝手にノズルをとらないようにしましょう。

給油できるガソリンが書かれた看板が各ブロックごとに出ているので、次に紹介する「91」か「95」と書かれた看板があるところに停車します。

人がいないと給油してくれないので、他に空いているスペースがあっても列ができていればバイクの場合そこに並ぶとスムーズです。

車の場合は空いているスペースに止めてスタッフがくるのを待ちます。

バイクなら「91」を給油

バイクでも車でも使うのは基本2種類。

「91」(ガオヌン)…レギュラーより少しオクタン値高い

「95」(ガオハー)…ハイオクより少しオクタン値低い

の2種類。

しかし、91でも95でも大丈夫なようで、レンタルバイク屋さんに確認したらどっち入れてもいいよと言われます。(私がレンタルしたのはスーパーカブ125でした)

タイのガソリンは混ぜてもOKだそうです。

↑91と95と書かれています

英語が通じないことが多いのでガオヌンと言うか、数字を指さして入れてもらいましょう

ちなみに

ガオヌン テム トン

と言えば「91を満タンで」という意味になるので覚えておくと便利です!

支払い

支払いは外国人なら現金払いです。残りのガソリン量によりますがバイクの場合200バーツぐらい持っておけば大体支払えます。

現地の人は銀行に紐づけられたQRコードで支払うことが多いようです。

金額は給油量の上に数字で表示されているのでそこを確認して支払います。

まとめ

思ったより日本と同じ感じで簡単に給油できます!

91と95という数字だけ覚えておきましょう。

あと、バイクの場合給油口がシートの中にあることが多いので事前にシートの開け方、給油口の出し方を確認しておきましょう。

バンコクは交通量が多くて厳しいですが、チェンマイなどはバイクで走ると気持ちいい道が多いので、ぜひレンタルバイクしていろんなところ行ってみてくださいね!

レンタルする際は国際免許を忘れずに!

では!

ABOUT ME
KAZEPA
1994年名古屋生まれ横浜育ち大阪在住。 3歳からダンスと共に育ち、中高バレーボール部、大学は体育学部でアクティブに過ごす。デザインしたり映像制作したりキックボクシングしたり、とにかく多趣味。 将来の目標はかっこいいババァになること。