一人旅初日におパンツを2枚失った話|北海道4泊3日ソロツーリング

※この話にはウ○チが出演します読むタイミングにお気をつけください
31歳独身女性。この話をする覚悟を決めるのに5分かかった。
まずは事実だけお伝えしよう。
私は赤ん坊の頃以来初めて
スゥー………
ウ○チをちょっと漏らしました
(言っちゃったァァ)
「ちょっと」というところにまだ恥じらいが見えるように感じるが、本当にちょっとである。
みなさま、迷走神経反射ってご存知?
採血とかの後に気分が悪くなって失神したり、わりとあるある現象なんだけど
突然目の前がチカチカし始めて音が遠くに聞こえて冷や汗をドバドバかき最終的に気を失うっていうマジでシャレにならない突然現れる体調不良のこと。
環境の条件が揃うと副交感神経が暴走して血圧がガッと下がり、脳に血液がいかなくなるらしい。
それに関西空港に向かう電車の中でなりました。
順を追って話そう。
迷走神経反射には今まで2回なったことがあります。
1回目は17年前の夏に電車の中で(失神ギリ耐えた)
2回目は9年前に近所の温泉で(一瞬失神してコケてガラスに激突してすぐ起きた)
ちょっと休んだら5分くらいで回復するので暑いとなるのかな?程度に思っていました。
私はとにかく満員電車が嫌いで、可能な限りなんとかして避けて行動しているのですが、今回に関しては始発の電車で行かないと間に合わないフライトを予約してしまい…
始発ならそんなに混んでないかなと、予想したのが大外れ。
空港の一駅前のりんくうタウンで急に乗客が増えて自分のパーソナルスペースより中に人がたくさんいて嫌だな、急に気温が上がったな…暑いな…と思いつつあと一駅我慢だな…と考えた瞬間
目の前がチカチカしてきました。
おっと、これはあかんやつや。と思った瞬間血圧下降待ったなし。
ポタポタ垂れるレベルで冷や汗をかいていて目の前がぐるぐるチカチカ
車内の角にポジションを取ってたのでしゃがめばよかったのに電車が揺れすぎてバウンスしてしまいできず。笑
あと一駅が9分。思ったより長い。
一瞬寝落ちしたみたいに意識が飛んだのを感じたけどすぐ戻ってきた(はず)
駅に着いてエスカレーターで上がったらすぐベンチがあったので座って、とにかく着てたものを脱いでTシャツに。
北海道は寒いからと、今の大阪の気温にしては少し厚着してて、ズボンの中にもタイツ履いてた。
それが多分余計暑さセンサーに反応してこうなったのかなぁなんて思いつつ。
タイツ脱ごうと思ってトイレに入って気付く。
私、ウ○チ漏らしてるやん。
と。
自覚なかったので、気絶した一瞬でお尻が緩んだのかと推測。
そして電車でテロを起こしていたかもしれない事実に戦慄。
限りなく荷物を減らした結果替えのパンツは1枚しかない。
しゃーなし履き替えてパンツとタイツはそのままゴミ箱へ。
かぜぱは低いトイレの天井を仰いだ。
北海道…いけるか?
(2026.4.12 6:00 パンツ・タイツ R.I.P)
パンツにまつわる話はここで終わらない。
無事北海道に到着してから、しゃーなしコンビニで1枚パンツを買い足したのでとりあえず予備1枚リロードされました。
事件は宿泊先の部屋の風呂場で起こる。
私はシャワーに入るのと同時にその日着ていた服を浴槽で洗濯していました。
洗濯を終え、洗っていたものを小脇に抱え、湯船に少し張っていた水を抜くために水栓を引っ張った瞬間
パンツだけが私の腕の中から逃げ出し、排水溝の中に一瞬で吸い込まれていきました。
このホテルの排水溝には異物をキャッチするパーツがついていなかった。
かぜぱは低い風呂場の天井を仰いだ。
またパンツ1枚か…
(2026.4.12 18:00 パンツ R.I.P)
その後パンツをさらに2枚買い足した(というかなぜか2枚セットしか売ってなかった)
まるであの有名な曲の一説
3歩進んで2歩下がる
のようだ。
…いや
2歩下がって3歩進む
である。
失敗してもめげずにまた前に進もう。
パンツなんてなんぼあってもいいですからね。
ではお後がよろしいようで(汚い話失礼しました)










