「タイに行きタイ?」
そう聞かれて「行きタイ」と言った日からおよそ1ヶ月半後。
とうとうこの日がやってきました!
とりあえず18日間タイに行ってきます!
最初の3日間は現地のメンバーと合流せずに、人でぶらぶら観光するつもりなのでわりと話題豊富なタイレポができるかと思われます。
それでは行ってみよーー!!
Mytripで予約して関西空港チェックイン
関西国際空港へ7時過ぎに到着し、一番右端の奥にある中国東方空港のチェックインカウンターへ。遠っ
今回航空券の予約はMytripという海外のサイトを使って上海浦東空港で乗り継ぎする便を往復で予約しました。(直行便より断然安かった)
予約してからレビューを見たらなんやら悪いレビューばかりあったので少し心配でしたが、カウンターでパスポート出すだけでチェックイン完了。バンコクまでの乗り継ぎのチケットも一瞬で出てきました。
予約した時にちゃんとお金が支払われてるか確認したい旨を英語でチャットで質問したら速攻で日本語で返ってきたしわりと使いやすかったです。
でもなぜか出国当日になって、ずっとログインしっぱなしだったアプリが突然タイムアウトによりサインアウトされてて、30分に1回アドレスと予約番号を入れなきゃいけないシステムになってました。
なんでよ。笑
まあMytripのシステムは結果的に使いやすかったので良かったです。
中国、上海浦東空港へ
スムーズに手荷物検査も通り過ぎましてDUTY FREEの香水の匂いを嗅ぎながら搭乗口に向かいます。
搭乗口は一番右端だったので途中モノレールみたいなのに乗ってショートカットしました。
中国東方航空は右端の住民なのかい?笑
なんやかんや探検してたら搭乗口着いた瞬間に機内の案内が始まりました。
ここから約3時間かけて上海に行きます。
定刻通り扉が閉まってからなかなか飛ばないなぁと思ってたら案の定1時間くらいフライト遅延して上海に到着。
2時間以上余裕あってよかった〜
結果的に1時間の余裕になった。
乗り継ぎは分かりやすかったしパスポートかざすだけでスイスイ行けるし凄〜いと思ってたら手荷物検査がなかなかの混み具合。
フライトが遅れたことによって乗り継ぎがギリギリの人が多くて係員の人に声をかけた人から列に割り込めるシステムみたいになってた。
私は搭乗開始時間まで15分あったのでのんびり並んでたんですがあまりにも割り込み勢が多くて列が進まず心配になってきたので、係員の強そうなおじちゃんに英語で「搭乗時間13時なんだけど入っていい?」って聞いたら「今12:45の人優先だから待ってて」って断わられました。
玉砕
大人しく並びます。
無事13時に手荷物検査を終えてバンコク行きの搭乗口に着いた瞬間に搭乗が始まりました。
今日色々タイミング良いしスムーズすぎて怖い…
タイ、スワンナプーム空港へ
そんなこんなでバンコク行きの飛行機に乗ったらなんとモニターと充電器刺すところがない機体だった…
これが安さたるゆえんか…
ちなみに上海行きの機体はモニターはあったのでちゃっかり「長靴をはいた猫2」を観ました。
5時間減りゆく充電との戦いでどうやって時間を潰そうか…
今回は定刻通り扉が閉まってすぐに機体が動き出しました。
3列ー3列の機体だったのですが、私の前の席が横1列6席分が空いてる…後ろも両サイド窓際に1人しか座ってない…
一方こちらは3席埋まっててガタイの良い日本人角刈り少年が真ん中で窮屈そうである。笑
(私は通路側でした)
こりゃ5時間私も角刈り少年もキツいと思って英語が得意そうなCAさんに「この前の席って空いてる?」と聞くと、非常扉が横にあるのであえて空けてあるとのこと。
でも何かを察してくれて、「あなた1人?後ろの席移動する?」と聞かれ、食い気味で
YES
と言いました。
角刈り少年に
「広く使ってください👍グッ」
と別れを告げ、後ろの席に移動。
ここは真ん中が誰も座ってないのでかなり快適。
おいおい、スムーズすぎやしないか。
でも乗り継ぎしたおかげでランチの時間帯で同じような機内食2回も食べた。笑
こちら腹パンよ。
まあ全部食べたけど。
到着
スワンナプーム空港へは定刻通りに到着。朝家を出てからトータルで13時間かかってた。
タイは5時間ぐらいあれば行けるよ〜とか言ってましたが、今回のフライトは大阪から上海まで3時間、上海からタイまで5時間かかったのでまあ大移動した感はありました。
現地時間は17時30分。
日本との時差は2時間です。(日本時間−2時間がタイ時間)
本来なら夕飯時でお腹が空いているはずなのに機内食ダブルパンチによって全然食欲がない…
今日ガパオライス食べようと思ってたのに…
入国審査はまさかのサイレント。
何のために来たの?とか何日いるのとか一切聞かれずただ指紋を採取されてさっと通されました…
なんか簡単になったなぁ。
エアポートレールリンクで移動
荷物を受け取ってバンコク市内のホテルまでエアポートレールリンクという電車に乗って移動します。
始発から終点まで30分で45バーツ(180円)スワンナプームから一旦終点のパヤタイという駅まで乗りました。
券売機で「パヤタイ」を選択すると金額が表示されるので現金を投入。ここで初めて現地通過デビュー。
購入するとトークンという黒いコインみたいなのがチャリンと出てきます。
それをICをかざすところに置いて入場し、出る時はコインを入れる穴に投入します。
電車から綺麗な夕陽が見えました。
でも窓がきちゃないので写真に天然のフィルターがかかる
平屋や更地の風景からだんだん高いビル街に変わっていくのがワクワクします。
新しい建物と古い建物が隣り合わせで変化の途中なんだなと思いました。
パヤタイからBTSに乗り換えてプラカノン駅へ
タイの電車といえばBTSですね。
また切符を買い直さなきゃいけないので券売機まで行くと観光客がどえらい列を作っています。
今度タイミングを見てラビットカードを作ろう…(タイのSUICA的なもの)
さっきの券売機と流れは一緒ですが、出てきたものが今回はカード。
かざして入って、投入して出るスタイル。
電車めちゃめちゃ綺麗でした。利用客も多くて日本の電車とさほど変わりません。
ここからプラカノン駅まで乗ります。
空港からトータルで1時間ぐらい電車に揺られて目的地のプラカノン駅に着きました。
ここでやっとタイの大地を踏みしめます(今までずっと高架上でした)
あれ、思ったより暑くないぞ?
夜だったので不快ではない暑さでした。
臭くもないし。
明日の昼頃どうなるか楽しみです。
HOPE LAND HOTELへ
でっかいスーツケースを自分でゴロゴロ運んでたので気がついたら滝汗かいてました。
ホテルの下で普通にマリ○ァナがカフェみたいなおしゃれ空間で売られてる。笑
プラカノン駅から徒歩5分のホープランドホテルは日本人にかなり優しいホテルのようで、案内や設備に日本を感じられます。
タイに初めてきた私の最初の宿としてはGOODです。
チェックインしたら夜8時までに食べられるウェルカムドリンクとケーキセットの無料チケットをもらったので荷物を置いてから行ってみました。この時点で19時50分。
ギリギリですまん。
とにかく汗だくだったのでスムージーとケーキのセットにしました。
お前、いちご大好きマンか。
食べ合わせとか考えずに好きなもの頼んだらこうなりました。
いちごチーズケーキといちごスムージー。
いやぁぁ〜美味しかった。
でもこれで
ガパオライスは食べられないことが確定しました。
変にお腹ふくれてもうたがな…
でもおいしかったからいいや。
近辺を散策
ホテルはスクンビット通り沿いにあるのでかなり近辺は栄えています。
なんかガヤガヤした空間があったので行ってみたら、タイとは思えない、アメリカヨーロッパ系の人が一同に介したビアガーデンみたいなエリアがありました。
後々調べたらWマーケットというフードコートでした。
もはやアメリカやん、ここ。笑
そこでも普通に路面店でおしゃれにマリ○ァナが売られています。笑
ボンタイマッサージに入店
さっき歩いてた中で見つけた、入りやすそうなマッサージ店があったので入ってみることにしました。
めちゃめちゃ日本語。
ホテルの横にあったので終わったらすぐ帰れるしここに決めた!
中に入ると女の人が一人?と聞いてきて横のソファに案内されて靴を脱ぐように言われます。
「タイマッサージで」と言うと、3階に案内されました。
カーテンで仕切られたベッドの隙間を縫って案内された奥に進むと、Tシャツと履き方がよく分からない短パンを渡されて着替えるように言われました。
着替え終わった頃に女の人が戻ってきて施術開始。
1時間で250バーツなので1000円。安ぅぅ〜
しかもめっちゃ痛気持ちいい。リアクションすると笑ってくれます。笑
旅の疲れが抜けていくゥ…
今日はよく眠れそう。
ちなみにカードは使えなかったので現金払いのみです。
もう寝る
終わった頃にはもう22時。
この時間でも女一人で出歩いても今のところは大丈夫そう。
さすがに疲れたしマッサージ終わりでふわふわしてたので帰って速攻でシャワー浴びて寝ました。
タイ。
なんか好き。
でもこれってフィーリングとしてかなり重要な感覚だと思うのでこれから18日間ゆっくりタイのいろんな面を見ていけたらなぁとおもいます。
では!