2022年からハーレーの生産国となったタイ。
そんなタイ国内にある4ヶ所のハーレーのショップのうちの一つ、
AAS Metro Harley-Davidsonに行ってきました!

なぜか縦でしか写真を記録していなかった自分を殴りたい。
Short動画で店内の感じまとめているのでご覧ください!
アクセス
在タイ日本人が多く住んでいて、バンコクの中心でもあるプロンポンから徒歩で20分のところ、ラマ4通り沿いにあります。
駅から行こうと思ったら灼熱のタイで徒歩20分は死にそうになるのでバイクタクシーなり、車で移動することをおすすめします。
徒歩5分圏内に大型スーパーがあったり、おしゃれなカフェが入った商業施設などもあるので半日は楽しめるエリアになっています。
最新バイクがずらり
店内に入ると店員さんがHello!Welcome!と笑顔で声をかけてくれました。
速攻でタイ人じゃないのバレた…笑
声はかけてくれましたが、だからといってついてくることはありません。
タイ特有なのですが、大型ホームセンターとか行くと常に店員さんがちょっと遠くからついてきて監視されることがあるんですよね…
のんびりと自分のペースで店内を見ることができます。
少なくとも20台はピカピカのハーレーが展示されていました。
またがらないでくださいと書かれた車体もあったので、触りたい時、またがりたい時は店員さんに確認するのが間違いないです。


縦動画のスクリーンショットのためえげつなく画質悪いですすみません…
アパレル半分バイク半分
店内かなり広いのですが、バイクとアパレルで半々の占有面積になっています。
アパレルはセール品も多く、掘り出し物を探すのがトレジャーハンターみたいで楽しいです。
アパレルエリアには服だけではなくて部屋に飾る絵やアメリカっぽい看板など、インテリア関連の商品も多く揃っていました。
バイクの絵が描かれた看板買いたかったけど、どう考えても持って帰れないので諦めました…もしかしたら送ってくれたかもしれませんね。
店舗限定グッズ
タイにある4店舗のうち少なくともパタヤとバンコクには店舗限定商品があります。
お値段は1500BHT〜3000BHTくらい。(6300円〜12600円)キャップ、ハット、Tシャツ、ロングTシャツなど普段使いしやすそうなものです。
なぜかパタヤの限定商品もここで売ってました。笑



店員さんは英語できます
アパレルエリアにいたボーイッシュなお姉さんがいっぱい話しかけてくれて買い物が楽しい楽しい。笑
アメリカから来たお客さんもいたので完璧に英語で接客してました。
タイ語ができなくても安心。
なんならタイにいないような気分になるくらい店内はアメリカンです。(そりゃそうか)
ゴリゴリのタトゥーが入った人がいたり、髪の毛真っピンクの人がいたり、店員さんもかなり個性的…というかめちゃめちゃハーレーが似合いそうな人たちばっかりで、かっこいいなぁ…と思いました。
朝9時から18時まで営業
いろんなショッピングセンターや観光スポットが10時からのところが多い中、ここは9時からやっているので、バンコクで1日中遊びたい方は朝イチにここに来れば1日長く楽しめそうですね。
そんな私は9時半に来店して11時まで店内にいました。笑
それだけ見応えがあって居心地がよかったです。
購入品
いやぁぁ〜ハーレーのアパレル…憧れあったんですけど自分はホンダのバイクなので着たら変かなぁ…とか勝手に自粛していて日本でも店舗に行ったことがなかったんですけど、
やっぱハーレーかっこいいなぁ
と火がついてしまい、店員さんが優しすぎたのも相まって

総額3万円くらいの買い物してしまいました。笑
しかも買おうと思ったら日本でも買えるものが2点。笑
ハーレー120周年モデルのアパレルが盛大にセールになっていたので買ってしまいました。セールでもまあまあ良い値段ですけどね…。
個人的にオレンジが好きなのと私のバイクも黒とオレンジが差し色なので買ってしまいましたね〜
いや〜良い買い物、良い体験しました。
よし、大型の免許取るか。
では!
