バンジージャンプをしても別に人生は変わらないがなんかスッキリした

人生初、バンジージャンプしてきました。
死ぬまでにやりたいことリストに入っていたバンジージャンプ。
今まで何人か誘ってみたけどことごとく断られ。
意外と飛んでみたいって思う人はいないんだ…としゃーなし一人で行くことも考え始めていた頃。
元職場の先輩から突然
「バンジー行かん?」
と連絡が来て、
「ちょうど行こうと思ってました」
と即答。なんと念願のバンジーが叶うタイミングがやってきました。
私たちが飛んだのは大阪府茨木市にあるGRAVITATE OSAKA

高さ50mのバンジージャンプ。
世界最長の岐阜バンジーに比べたらかわいいもんかもしれない。
お値段は16000円(岐阜バンジーは28000円)
比較すると安く感じるけど、全然安くない投資である。
それでも飛びたかった。
一回死んでみたかったのだ。(擬似的に)
先輩は終始ノリノリである。私も普段の自分と比べるとかなりテンション高め。

バンジーの場所まで日本最長の吊り橋(420m)を渡らなければいけないのだが、先輩はスキップして進むのでとんでもなく揺れる。しかも足元は格子状なのでスケスケ(?)
吊り橋中心部のバンジーポイントに到着すると、スタッフの方もパーリーピーポーでハッピーな人たちしかいないからなんかお祭りみたいになってる。しかもジャスティンビーバーのプレイリストが爆音で流れてる。
ハーネスをつけてもらって準備万端。
どっちが先飛ぶかじゃんけんして私が先に飛ぶことになった。
飛んだ後上がってくるまでにやらなければいけないことをレクチャー受けて、びびる暇もなくすぐ縁まで誘導される。

途中先輩に「ドキドキ?」と聞かれ
トゥンクトゥンク
という意味不明な単語を発してしまう。
横浜万博のイメージキャラクターの名前らしい。
私は「ちょっとドキドキ」っていうのを表現したかっただけなんだけど。

縁まで連行されるかぜぱ。
それまでは楽しみが勝っていたが縁に立って下を覗いた瞬間内蔵がヒュッてなった。
そして
「これやばいかもぉぉぉ」
と腹の底から本音と声が出た。笑

この手元が全てを物語ってる。
でも迷う隙を与えてくれず(これがマジでグッジョブ)
後ろ振り返ってカメラ目線を求められる。


内心ビビっているがファンサは欠かさない。
そして飛ぶ前にカメラに一言言わされる。


若干恐怖と闘っていた自分から脊髄反射で出た言葉は
う…生まれ変わって帰ってきます
…トゥンクトゥンクくらい意味わからんぞ、私。
そして縁から少し足先を出し

手を横に開き
3…
2…
1…
「逝くぜぇぇぇぇ」
と腹から声出しながら前に倒れました


今まで感じたことのない浮遊感と臓物を全て置き去りにしたようなスピード感
飛びながら思ったことは
えっっっぐい
それだけ。
でもそれに全てが詰まってる。
ジェットコースターとかフリーフォールでは感じられない、未知の体感覚に衝撃を受けました。
恐怖というか
なにこれ
って感じ。
限界点まで落ちた瞬間逆パカで腰も逝くかと思ったけど、そのままブランコみたいな状態になってからは余裕を取り戻し、アドレナリンで笑いが止まらない。

ファンサする余裕はあるらしい
そして回収

めっちゃ笑てる
そして上まで戻ってきて

この笑顔である。
アドレナリンブシャーって感じ。
ChatGPTに聞いたらバンジージャンプをノリノリでしたいって思う人間は世間で1〜2割だけらしい。
そんな少ないのか。
ちなみに先輩もすんなり飛んで、上がってくる時にバレエのポーズで優雅に上がってきた。
最高にクレイジーで良い先輩をもったわ。私。
でもどうやら私たち(特に先輩は)変ですわ。
そこんとこ忘れず。
でもバンジー、めっちゃ楽しかった!
人生変わらないし戻ってきても相変わらず無職だし彼氏できないし鼻炎は半年治らないけど
もう、ええわ!!!
知らん!!!
スッキリしたー!
ある意味生まれ変わったのかもしれない。
いつか岐阜のバンジー行ったろ。
ちなみにこの素敵な写真たちはたまに現場に現れる(らしい)カメラマンさんによる撮影です。3000円でおもしろ解説付きで写真もらえますよー!てか写真撮るの上手すぎだろ。スライドショーすぐ見せてもらったけどでも全然無駄打ちしてなかったわ。すげえ。
飛ぶ前にコメントしたDJIアクションカメラの映像は2000円でもらえるよん。










