初めてオフロードレースに挑戦して案の定ドベだった話。でも楽しかったから優勝!

オフロードをやるためにギア一式買って、N-VAN買って、CRF125F買って…
初期投資にとんでもなくお金を注ぎ込みました、かぜぱです。
やりたいことは、やりたいときにやっておけ。(口座にすきま風ピュー)
このオフロード界に参入してからひとつ目標にしていたのが
レースに出ること
でした。
今年(2025年)の8月にバイクを手に入れてから4ヶ月間…
全く練習できず
めちゃくちゃ心身病んで引きこもってたんですけど
10月に調子が上がってきてからリハビリがてらゆるいオフロード会に参加した時に
ハッピーファン出ちゃう?(大阪で開催されているレース)
という話になりまして。
私としては病み上がりだし納車して4ヶ月だし練習してないし
大丈夫か?(下手すぎて他の参加者に迷惑かけるという意味で)
と思っていたのですが
なんか勢いで出ることにしました。
エントリーフォームの入力から怪しい
新参者にとって、レースに出るということに関する専門用語がかなり多く、エントリーに少し苦戦しました。
レンタルポンダ…?これを持っていない人はレンタルしないといけないらしい。
これはトランスポンダという周回しているタイムを遠隔で計測してくれる、バイクに取り付ける装置です。
「ポンダ」という略称で案内が書かれていたとも知らず「ポンダ とは」って検索したら
パンダばっかり出てくる🐼
誤字じゃないのよ。ポンダであってんのよ。
エントリークラスとは?
私が出た40分ビギナー耐久コースでも排気量によってクラス分けされていて、同じレースだけどクラス外の人もいるということらしい。抜かされても抜かしても違うクラスの人だったら関係ないということか。
そしてこのクラスの名前が「プロダクションA」「プロダクションB」「ミニMX(モトクロス)」の3つに分かれていて、簡単にいうと
プロダクションA:125ccまでのバイク
プロダクションB:125cc以上のバイク
ミニMX:4サイクル150cc以下、2サイクル85cc以下
ということで私のバイクは4サイクル(気筒)の125cc。
プロダクションAとミニMXどっちですか
という壁にぶち当たります。詳細にCRF125Fの純正ならプロダクションAでも出れますって書いてあったんだけど、私のCRFハンドル変わってるしなんか色々パーツつけてますけど…
とか考えて、今となってはエントリーする前に運営に聞けばよかったのに、ミニMXでエントリー。
後々エントリーリストを確認したら
CRF125F全員プロダクションAでエントリーしてた
しかもプロダクションAは20人くらいいるのに、ミニMXクラスは
4人(私含む)
3位まで表彰されるってことは…
私だけ表彰台登れない悲しい感じになるやん(自信皆無)
失敗したぁぁ
まあ走れることに変わりはないしまあいいか…
レース当日朝
片道1時間の会場なのに、朝4時起きでした。受付が7:15〜7:50からだからそうなるよね〜
そして受付で例のレンタルポンダを受け取ってフロントフォークあたりに結束バンドで締めます。このときテープかなんかで固定してね〜と言われました。
ハンドル切った時にカウルに当たりやすいので、取り付ける角度に気をつけて固定します。
レース当日なんやかんや必要だったものは
- ビニールテープ
- ハサミ(ペンチ)
この2つ。
あとはバイクに貼るゼッケンシールを自分で作って印刷して前と両サイド2箇所貼ることでしょうか。

こんな感じ。
おおー!真っ赤だったバイクがなんかレース車両っぽくなった!
ワクワク…!
1時間耐久レースを見学・応援
40分ビギナー耐久の前に1時間耐久があったのでスタートの仕方を見に行ってみる。

すっげえ人おる
これクラスごとで列に並んでるらしい。
レース開始1分前くらいに何かしらの合図がされて全員エンジンをかけ始めました。
先頭の列から旗が下ろされた瞬間にスタート。
後ろの列の人は前に詰めずに待機して、時間差で旗が振り下ろされたらスタート。
なるほど…
レースによってはスタートの瞬間にエンジンかけて走り出すレースもあるらしい。
出陣!40分ビギナー耐久レース
さーて、レース10分前くらいに、マーシャル(何かあった時に助けてくれるコースを走るスタッフ)の後ろをついて1周走る練習走行という時間があります。
本日初めてのバイク始動。ドキドキしながら1周走ります。
1時間耐久やこの後にある2時間耐久とは違って、難しいカーブや砂利道はカットされていて走りやすい道でコースが作られている…らしい。
既にコケそうなポイントは何点かあるんだけど。
そしてラインナップ。

緊張してます
てか横に2人しかいないんだけど!
ドベでも3位入賞できるかも!ワクワク
スタート!
まずは先頭のプロダクションBがスタート。
そしてその後少し遅れてミニMXがスタート!

滑り出しは2位!
いいぞぉ〜!
でも1週目で後ろから遅れてスタートしてきたプロダクションAの人たちにバンバン抜かれて
順位分からないけど多分最下位になりました
心が折れる音がした
…そして2週目

わけわからんとこでコケます。
ここで
競争を諦めます
周りのスピード感につられてましたが
もうええわ
と吹っ切れた瞬間にまあよう喋る。
カメラ回してるのもあって、もう楽しむ実況モードに切り替えて走り始めます。
そして、やっと肩の力が抜けてなんか面白くなってきた。
4周目あたりで腕がガチガチだったのもあり疲れてきて、あと何分だろう…と本部を過ぎる時に時計を確認すると
あと20分(まだ半分)
なぜか息が絶え絶えのかぜぱ。(喋ってるからでは?)
直線の緩やかな長い上り坂でアクセル全開で走るのですが、どう姿勢を変えても腕がキツ過ぎる。前傾になると全体重が腕にかかって重いし、少し下がると後ろに体が引っ張られて握力がギリギリ。
これ、2時間走ってる人どういうこと?
というか公道で2時間バイク乗ってるだけでもしんどいのに、このコースで2時間って…
変態やん
褒めてます。精一杯の尊敬の意味で。
そしてなんやかんや40分で9周走りきりレース終了。
走ってる中で3回くらい抜かしたライダーがいたのでレース全体でも最下位ではなかったようです。
帰ってきた時は満身創痍。
腕がもう使い物にならないくらいプルプルしてました。(翌日ほぼ寝たきり)
結果は…?
横の列に2人しかいなかったから3位かな?と張り出されていたレース結果を見に行ったら
4位(最下位)
オオオオオオイ!!!!!
あと一人どこおってん!!!!
一瞬でも表彰台を夢見た私が恥ずかしい!!笑
やだもう!
レースを終えて
駐車場に帰ってきてから、汗だくでしんどすぎる!!っていながらも笑いが止まらなくて。
全身プルプル、鼻水たらしながら
また出よ…
って言ってました。
でも私自身競争は好きではないな、というのは今回レースに出てみて思いました。
勝ちたい…表彰台に立ちたい…というモチベーションは私には合ってないかも。
そのために激しく練習したり辛い思いをするのはなんか違う。
楽しく走って結果がついてきたら最高だけど、そんなにこの世界甘くないとは思う。
ぎゃぁぁぁって言いながら走れるうちはレースに出るかもな、と思ってます!
これもレースに出てみないと分からない感情だから、大事な発見!
そしてかっこいい写真も撮ってもらいました!

拡大したら分かると思うんだけど
めっちゃ笑ってる笑
自分がどう思うかはやってみないと分からない。
私はこれからオフロードの楽しみ方をどこに見出していくのでしょうか!
つづくったらつづく!











